以下の翻刻・訓読・現代語訳は村井道明氏のご教示による。

半窓高竹有雲住
六月深松無暑來
米庵書
訓読
半窓の高竹に 雲の住む有り。
六月の深松に 暑きこと來たらず。
現代語訳
半ば開いた窓の外には高い竹があり、そこに雲がとどまっているようだ。
六月になっても、奥深い松の林には暑さがまだやって来ない。
語注・気付き
*市河米庵(1779-1858)は江戸時代後期の書家、漢詩人名は三亥、字は孔陽(wik)
扇面・団扇以下の翻刻・訓読・現代語訳は村井道明氏のご教示による。

半窓高竹有雲住
六月深松無暑來
米庵書
半窓の高竹に 雲の住む有り。
六月の深松に 暑きこと來たらず。
半ば開いた窓の外には高い竹があり、そこに雲がとどまっているようだ。
六月になっても、奥深い松の林には暑さがまだやって来ない。
*市河米庵(1779-1858)は江戸時代後期の書家、漢詩人名は三亥、字は孔陽(wik)
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