摺りもの

市河米庵 四言四句 篆書

紙本縦一六×横一二・五㎝(刷物)
以下の翻刻・訓読・現代語訳は村井道明氏のご教示による

撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-70-2

柔而能和
受之以平
金相玉質
徳頼尒成 米葊

訓読

柔にして和すること能く、
之を平らかに以て受く。
金は相い玉は質とし、
徳は尒(なんじ)に頼りて成る。

現代語訳

柔らかさで調和を生み、
平静な心で物事を受けとめ、
外も内も磨き上げ、
その徳によって事を成す。

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