六々園(遠藤春足・雲多楼鼻垂・紀抜足)

短冊

春足 狂歌短冊

撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-54-5吉原にやとりて仙人の国とそおもふけいせいのもりをわけつゝねたる一夜は    春足
書き物

春足書き物 福廼屋内成のこと

撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-50-1栴檀といふ木は二葉のほとよりそのかうはしさあたし木にはこよなうまさりたりとか今はむかし江戸の三枝ぬしまた総角のころ此石井の里なるしぞくのぬしのもとにき給ひて三とせはかりもとゝまりゐ給ふことありけりき...
印譜

六々園印譜

撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-47-3于?丙子蒲?念七   (印)六々園 六々園賛良山??氏   阿世?揮刀*文化文政期で丙子に該当するのは文化十三年1816。
書簡

六々園宛て千柳亭??書簡

解読できず撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-47-1撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-47-1撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-47-1   千柳亭紅厚(唐麿?) 十一月廿五日 六々園大人語注*千柳亭唐麿(読み)せんりゅうてい からまるデジ...
書簡

遠藤君宛藤井高尚書簡

撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-45-2去年五月三日之御状十一月十一日の貴書何方ニ滞候事に哉所々の手を伝来候様子ニ而同年十二月末ニ御両通の書一統に相届申候而拝見弥御清栄之御様子承奉欣悦候一蜀山人之書一枚御贈被下不残忝奉謝候且吉原十二時之文...
書簡

六々園宛て東夷古渡書簡

解読できず撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-45-1撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-45-1撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-45-1語注*東夷庵古渡(1774-1823) 江戸時代後期の狂歌師。安永三年生まれ。江戸の人。朱楽菅江夜中の判...
書簡

六々園宛てキヨスミ(塵外楼清澄)書簡?連絡?

撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-44-1口上追々向暑ニ相也申候所???御安康御由に候義奉賀候然は三月分摺本出来則さし出御入手可被下候此ホトハ岳亭ぬし貴地へ旅客と奉存候東都ミな相かはらす候おしらせ御伝?希上古人?追々御出来と存候此ほと江戸中...
書簡

六々園宛て胴膽太記書簡

撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-43-1春雨のつれつれいかゝおハしますらんまことや百日のひてりにはあかてしかしかなんいへるはいつの比の諺にやくたれる世の人心せちに情なうなりもて行にや一日の雨たになやましき心地そし侍るされハ何事もふるき代の...
書き物

本居大平から春足に贈られた長歌の(写し)と反歌 (長歌と反歌の写し ということか?)

撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-42-2   本居大平よりまゐりし   長歌の写し并ニ反歌神風のいせの国より足曳の山坂こえて紀の国に来つゝしすめは君かすむ阿波の国方ハ今日ゆきて明日かへりくといふはハかり近くそ有けるかくのミちかくしあれハ大...
書簡

六々園宛上毛野雅雄書簡

撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-42-1 ついてに(?)まうす此たひ我つらのわかしと?もかゝる 哥すまひのまとゐくハたて侍るまゝとりあへす報条 御らんせさせ奉るになむそのつらの君達へもそゝのかし 給ひて御うたをしますめくませ給ハむことくれ...