書き物 きくを・茂雅 狂歌書き物 撮影:四国大学 / 分類:手鑑3-4-2 あみの浦なる くしら崎といへる 所に人々とあそひ けるとき きくを波のうへに霞ハはれて八十嶋の松の色さへあらはれにけり 茂雅はりまのやひゝきのなたに真帆かけてとわたる舟の行衛... 2024.07.17 書き物
短冊 抜足 狂歌短冊 撮影:四国大学 / 分類:手鑑3-1-1(表)冬夜読書書をよむともとすれはや雪となりほたるとなりて見ゆる埋火 春足○読書の傍らに置かれた火鉢の埋み火の様子。あるところでは灰となって雪のように見えたりあるところでは灰が落ちて赤い火の色が見えた... 2024.07.15 短冊
色紙 筆者不明 壬生忠岑・古今集入集の歌 撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-68-2 壬生忠岑久かたの月のかつらも秋は猶もミちすれはやてりまさるらん語注・気付き古今集・秋・上・一九四・壬生忠岑。機知に富んでいる名歌。狂歌と言ってもいい。狂歌が和歌と紙一重である好例。 2024.07.11 色紙
短冊 尾崎雅嘉 狂歌短冊 撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-68-1(てへんに寿)衣きぬた及曙といふことを人のよませける我せこかきならしぬ袖に(?)したころもあかすうつまに明ぬ此夜は 雅嘉*(てへんに寿)が当システムに登録できなかったので、このように表記しています... 2024.07.11 短冊
短冊 三駄・哥哭・園丸・元有・弘器・唐麿 狂歌短冊 撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-67-1花葉桜の交れるさまハなつなかゆ?あそふも花に七日正月 三駄二軒茶や花の七日も七艸をきをんはやしに豆腐切音 哥哭花水に移底もさかりのよしの川とひ入蛙はなの魚ミむ 園丸撮影:四国大学 / 分類:手... 2024.07.11 短冊