書冊(版本・狂歌集・自筆稿本等) 六々園漫録 第一巻 撮影:徳島県立文書館 / 画像:P2102197(題字) 六々園漫録一 軒乃松風軒乃松風撮影:徳島県立文書館 / 画像:P2102198六々園漫録一 軒乃松風撮影:徳島県立文書館 / 画像:P2102199狂歌の説(狂哥の歴史)撮影:徳島... 2024.08.22 書冊(版本・狂歌集・自筆稿本等)
書き物 天道は是か非か 六樹園書き物 撮影:遠藤雅義 / 分類:20230723-J14-2天道は是か非かといへるハ伯夷伝の要文なるへし菅公の筑紫にをはり給ひ屈子の汨羅にしつめるをさへまはりまはりと見てこさるは福善禍淫のお職分にハ御麁松とこそいふへけれ孔子の不遇顔子の貧乏まさに... 2024.08.17 書き物
書き物 六樹園 狂歌 撮影:立石恵嗣 / 分類:20230723-J13-2てひきあみとりもちさをもほしくこそいもかすかたと沈魚落雁 六樹園語注・気付き*沈魚落雁(沈魚落雁) 魚や鴈もはじらって身を隠すほどの美人。もともとは「荘子」に見える逸話で人間の基... 2024.08.17 書き物
軸物 (宿屋)飯盛 狂歌 撮影:立石恵嗣 / 分類:20230723-J8 人によみて つかはしける歌よみはへたこそよけれあめつちのうこきいたしてたまるものかは 飯盛語注・気付き*「ちからをもいれずしてあめつちをうごかし、めに見えぬおにかみをもあはれとお... 2024.08.15 書き物軸物
軸物 六樹園肖像と賛 北渓画 撮影:立石恵嗣 / 分類:20230723-J6物くはてゐれはこそあれ能のなきおやちかひとりふえしうつし絵 六樹園 北渓画語注・気付き*魚屋北渓(ととやほっけい) 安永9年(1780)~嘉永3年(1850)葛飾北斎の門人。寛... 2024.08.15 軸物
軸物 六樹園翁作 六々園記 撮影:立石恵嗣 / 分類:20230723-J3六々園は阿波国遠藤氏の号なりとはさかひはるけき江戸のあたりにてもしらさるものハあらさンなりされとこゝらの山川をへたてぬれはルウフルに聞とりかたく遠眼鏡のおよふへきならねは六々といふゆえよしなと... 2024.08.15 書き物軸物
軸物 六樹園作 胴肝太記に関する序文 撮影:立石恵嗣 / 分類:20230723-J2我国にてはおほなむちすくなひこなのみことをもてくすしのおやとハあかむめれとその法もつたハらす神農氏ときこゆるハ帝王の御すかたとも見たてまつらす赭鞭ひとつに木葉衣ハ夏の御袍にやおハしますらん張仲... 2024.08.15 書き物軸物
軸物 文化十三丙子春六々社の人々六樹園翁塵外楼ぬしおのれ?人を判者として花の歌とも集めけるとき六樹園翁のもとよりかきておこされたる文(『六々園漫録』より) 撮影:立石恵嗣 / 分類:20230723-J1富貴自在徳嶋につとへる歌膝のろくろくのひとつら鳴門の浪の花を題にてこゝかしこにしをりしつゝ桜間の池のふかきあさきをいとはす善六橋のたわむはかりこゝらのことのはをよせあつめつかくて大麻彦の御まつ... 2024.08.15 書き物軸物
短冊 飯盛・大平 狂歌短冊(二葉) 撮影:四国大学 / 分類:右から手鑑4-21-1、4-21-2あまこひの有心の歌に無心なる雲か感儀なかすゆふたち 飯盛 言葉道八重垣の神世人の世へたてなくいやさかえゆく言の葉の道 大平語注・気付き4-21-1 あまこひの有心の... 2024.08.14 短冊