六々園(遠藤春足・雲多楼鼻垂・紀抜足)

書き物

棕隠 「暁行」と題す五言絶句

撮影:四国大学 / 分類:20230909-J81暁行(五言絶句) 六々園主人  棕隠
摺りもの

戌歳暮 亥歳旦 六々園社中 狂歌摺りもの 画 北渓

撮影:四国大学 / 分類:20230909-J78※以下、3分割して拡大表示     戌/歳暮   針業右大甚能因をまねふか/としの関ちかくかほを黒める/宿のすゝはき   志良奴道成大三十日/とるかけもなき/われにさへくれるとしらは/いりあ...
摺りもの

六々園社中 柳に寄せる狂歌 摺りもの

撮影:四国大学 / 分類:20230909-J77※以下、2分割して拡大表示むらさきのはつもとゆひとミゆるかなかすみかゝれる青柳の髪       白露園浮丸その枝のたることしるハ淵明かかかとにもむかしうゑしあを柳       状元園花紅しら...
摺りもの

阿州六々連社中の歳暮・歳旦狂歌摺りもの(画 窪俊満?)

撮影:四国大学 / 分類:20230909-J76※以下、2分割して拡大表示     阿州六々連 亥歳暮   四国猿人亥のとしのかへれるころに深山からさとをりをする/市の門まつ   奈摩須生盛光陰の矢におハれてやうしろへハふり向きもせて/か...
摺りもの

六々園(春足)が江戸に赴くとき、一門の人々が贈った狂歌摺りもの

撮影:四国大学 / 分類:20230909-J75※以下、3分割して拡大表示六々園うしの大江戸におもむかるゝをともともにミはや/して   柏露園 浮丸ねかハくは/ちよをこめづも/かへれかし杖とたのめる/人の旅行   深雪園卯時西行とゆきちか...
書き物

春足 狂歌

撮影:四国大学 / 分類:20230909-J59さくらよりこれをや/あたと名に/たてんたかねやへ/てもかよふ/うめ/かゝ       六々園
書き物

春足 狂歌

撮影:四国大学 / 分類:20230909-J58 元日に 鈴屋翁の 御像を拝し/奉りてあら玉のとしのはしめ/のあさ/あけ/のこゝろそ/やまとこゝろ/なり/ける        春足
書き物

春足 狂歌

撮影:四国大学 / 分類:20230909-J56いにしへの雨はしらねとさくらてふ小まちは/今もゆきを/ふら/せり       春足
書き物

六々園 狂歌

撮影:四国大学 / 分類:20230909-J55 桜はわかくにのミ ありてから国にハ あらさるよし人々 うちかたらふをきゝて海棠をさくらのやうに思ふめり芥子坊主らのをさなこゝろに           六々園語注・気付き*20230909調...
書き物

六々園主人(?)狂歌

撮影:四国大学 / 分類:20230909-J54 桜はわかくにのミありてから国にハあらさるよし 人々うちかたらふをきゝて海棠をさくらのやうに思ふめり芥子坊主らのをさなこゝろに   六々園語注・気付き*芥子坊主はその姿から弁髪をからかう意味...