書冊(版本・狂歌集・自筆稿本等)

春屋詠草 春足和歌集

撮影:徳島県立文書館 / 史料番号:en200579-PC121363春屋詠草 春足春屋(はるのや)は春足が和歌を詠んだ時の名前。最後のページに「○のしるした(け?)るは鰒玉集三篇ニ加へ侍りぬ 諸平」とあり。春足和歌の右や左に同じ墨いろで書...
書簡

宛名なし 遠藤宇治右衛門春足 書簡(書き損じか?)

撮影:徳島県立文書館 / 分類:en200545-PC121273撮影:徳島県立文書館 / 分類:en200545-PC121274撮影:徳島県立文書館 / 分類:en200545-PC121275
書き物

石川雅望身上調書(『六々園漫録』「石河翁伝」を書くためのメモか?)

撮影:徳島県立文書館 / 分類:en200776-P3022562父 石川豊信秀筢シウハ/俗称 七兵衛母 心誉智覚信女/加藤氏雅望誕生 宝暦三年癸酉十二月十四日亥時妻 名リキ誕生 明和四年丁亥正月十七日 父 相川久左衛門/母 長嶋氏子 幸サ...
六々漫談

2025年 抜六 江戸下向の事

遠藤 久しぶりの六々漫談ですね。抜六 そうですね。前回は吉原展の話だったので1年2か月ぶりということになりますね。今日も吉原の土産話がいっぱいありますよ。遠藤 えぇ!また行ったんですか。先生はよほど吉原がお好きとみえますね。抜六 はい、何を...
講演会等資料

石井町ふる里の歴史を学ぶ会 学習会 資料

2025年3月12日冬籠ふゆごもり春足文書繙ひもとけば
資料考察

狂歌とは何なのか

筆者:遠藤雅義江戸時代中期から後期にかけて大流行した狂歌ですが、いまはほぼ名前を聞かなくなってしまった歌なので、どういうものが狂歌なのかわからない人が大多数だと思います。かく言う私もその一人でした。私のご先祖さん(遠藤春足)が狂歌師で、我が...
講演会等資料

徳島県立文書館 徳島の古文書を読む会・総会資料

2025年3月2日冬籠ふゆごもり春足文書繙ひもとけば
資料考察

蔦重(蔦屋重三郎)の狂歌二首 蔦唐麿(蔦唐丸)

以下は、我が家に残されていた蔦重(蔦屋重三郎)の狂歌短冊二首です。蔦重は版元としての活躍が有名ですが、狂歌師としても活動していました。蔦重の狂歌名は「蔦唐麿(つたのからまる)」、吉原連に所属。蔦重がどんな狂歌を詠んでいたのか、その内容を解説...
講演会等資料

四国大学 SUBARU 事業連携講座 「阿波藍文化講座」資料

2025年2月14日冬籠ふゆごもり春足文書繙ひもとけば
資料考察

猿蟹物語の成立過程に関する資料考察

以下は、遠藤家文書中に見られる「猿蟹物語(ものがたり)」関連資料6点です。資料を整理したうえで、最後に考察を加えています。1.「狂歌猿蟹物語」 狂歌募集広告(チラシ)撮影:徳島県立文書館 / 画像:P2090121時期:文政十一年(1828...