講演会等資料

石井町講演会・シンポジウム「阿波藍と江戸文化」 資料

時:2025/12/13(土) 於:石井町中央公民館遠藤家文書に残されたNHK大河ドラマ「べらぼう」登場人物たちの墨跡報告者 佐藤 武同時代グラフ資料1 蔦屋重三郎(蔦重、蔦唐麿)【人物】蔦屋 重三郎(つたや じゅうざぶろう)寛延3年(17...
資料考察

【原本修正版】六々園大人撰/狂哥五十三次 東海道中双六 催主 柯撰堂半分【解説付き】

お知らせ(クリックで開く)※復刻改訂にあたり、読みにくい字は現代語に変換しています。元の文字を見たい場合はオリジナル版をご覧ください。※江戸時代は「濁点」をつけずに表記するのが一般的でした。そのため、オリジナル版では「梅が香」は「うめかか」...
メディア・イベント

狂歌の歴史概説 村上勝彦先生勉強会資料より

村上勝彦先生(東京経済大学名誉教授)が主催されている勉強会資料の掲載許可を得ましたので、ここに掲載いたします。狂歌の歴史がよくわかる資料となっています。📰 記事のPDF版はこちら
摺りもの

六々園大人撰/狂哥五十三次 東海道中双六 催主 柯撰堂半分

撮影:四国大学 / 分類:20231217-A131❖ 狂歌の解説については原本修正版の記事をご覧ください。翻刻◎日本橋から戸塚まで  江戸日本橋日本はし けさ立たつ春はるの 行ぎょうれつのさき道具道具とも 見やるやり梅          ...
メディア・イベント

遠藤春足の生涯と狂歌の世界:展示解説まとめ

この記事は、遠藤春足の生涯と業績について、徳島県立文書館の展示会において当サイト運営者の遠藤雅義が展示解説した内容を元にまとめたものです。春足は家業である藍商を営む傍ら、狂歌と国学に深く傾倒し、特に狂歌の分野でその才能を開花させた。当代随一...
六々漫談

狂歌の作り方 入門編

狂歌を作ってみようと思ったきっかけ遠藤 今回は狂歌の創作について扱っていきたいと思います。抜六先生、よろしくお願いします。抜六 はい、よろしくお願いします。しかし、遠藤さんには2年くらい前から狂歌づくりを持ちかけていましたが、どうして急に狂...
資料考察

狂歌のおもしろさ(楽しみ方) 遠藤家文書中にある狂歌を材料として

狂歌とは「狂歌」とは「和歌(やまとうた)」から派生した歌の一種である。従って形式としては五・七・五・七・七の形をとり、内容的には花鳥風月や心情を歌ったものが多い。和歌と違うところは和歌のように高尚な風雅、美的なる物、深刻な心情等にはそれほど...
メディア・イベント

【寄稿】遠藤家文書にみる石川雅望と遠藤春足(江戸風雅)

江戸風雅第三十一号に寄稿した記事を転載します。(発行者徳田武氏許諾済み)📰 記事のPDF版はこちら
メディア・イベント

【寄稿】「阿波の狂歌師」遠藤春足文書の発掘と調査概要(江戸風雅)

江戸風雅第三十号に寄稿した記事を転載します。(発行者徳田武氏許諾済み)📰 記事のPDF版はこちら
書簡

諸平書簡 近詠十首

撮影:徳島県立文書館 / 史料番号:en200638-P2101782六月十四日御認之善(華?)書相達辱拝見仕候此節残炎苦熱(?)難凌御座候処益御壮勇可被為入(????)奉賀寿候随而拙?大??仕候間?御休意可被下候然は鰒玉入之哥之義追々御(...