摺りもの 書画会(案内広告) 撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-15-3(本文省略)気づき辛未九月十四日 (文化八年1811が該当) 南畝・芙蓉・東洲・江漢・五山・米庵・玉山等有名人の名あり。 2024.06.13 摺りもの
摺りもの 立春謌と題する万葉仮名による長歌 源香久美 撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-14-4(ここには読みだけ提示する。本文は写真参照)白雲の むか伏きわみ 春こそ来れ 谷ぐくの さ渡るきわみ 春こそ立ち 春さり来ぬと 門ごとに 松植え並なべて家ごとに 注連しめ引はへぬ 其門は 多くあれど... 2024.06.12 摺りもの
摺りもの 出雲名物 あま酒広告(筆跡本文とも六樹園か?) 撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-14-2出雲名物/神代伝法 御甘酒周礼に醴斉の名あり甘酒の文字ハ漢書の註に見へたりとひとつ長屋の論語よみがは(ち?)んぶんかんハしバらくおく私元来出雲のうまれ野見の宿ねが末葉にて出雲のお国が血脈なれども角力... 2024.06.12 摺りもの
摺りもの 五側判者披露狂歌合狂歌募集広告 六樹園口上 撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-14-1五側判者披露狂歌合向陽亭松成改五柳園一人大人判兼題 柳六樹園の口上五柳園かすひとハもと松成となのりてはやうおのれかもとにミやうほもてきてとらせてしより歌ものかたりのすちなとねんことにかたらひあひ?た... 2024.06.12 摺りもの
摺りもの 『吉原十二時』から丑時の本文 撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-13-2かみしもミなしづまりぬ、雲井をわたるかりのこゑも、所からにやあはれに聞きなさるる、から猫のねうねうとなくにも、たれかはおきあかすべくとぞおぼゆる、されど猶ねもやらで夜ひと夜うちかたらふ人もあり、ある... 2024.06.12 摺りもの
書簡 六々園宛て五老書簡 雅言集覧板行出来かねている 右大尽(から要請のあった)額面(への揮毫?)失念 『吉原十二時』在庫なし増刷中 二月以来、月次(狂歌会)への出詠がないのは残念! 撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-13-1正月廿八日出之貴書拝誦仕候新年御同意祝寿之御万福御由大慶仕候雅言板行今すこし出来かね候而扨々心配仕り候右大尽ぬし額面一向失念仕候別帋したゝめ上候よし原十二時本無之候而此節すらせ上候二月ゟ月並ハ御出詠... 2024.06.12 書簡
扇面・団扇 六樹園狂歌扇面 撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-12-2一枝をぬすみてつとに(ふ?)すりはたこひらくや花の山のとねたち 六樹園気づき○春足社中が狂歌会を催し、その狂歌集を塵外楼清澄の世話で刊行を企てたのではないかと思われる。序文の書き物1-12-1... 2024.06.12 扇面・団扇