狂歌

摺りもの

(賀茂)季鷹 長い詞書と狂歌一首 吾友の山梅干丸のために詠んだ歌か

撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-58-2秋の野ゝ千草もゝ草は常のこと筆になれるを吾友に山梅干丸は千世のはしめの初春のあした百々仕のひな哥をしもよまれしはおのづからことしよりをちの百千歳の在か如くにこそハと春の田の????秋の野の?にかもた...
書き物

きく男 狂歌 書き物

撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-55-4あふミなるとこ正本のいさや河いさよ(?)ふものをこぬ人やなそ     きく男
短冊

幾九雄 狂歌短冊

撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-55-3月前梅よるも尚梅の花をやミはやさむいたくも月のかすめるなゆめ     幾九雄
短冊

春足 狂歌短冊

撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-54-5吉原にやとりて仙人の国とそおもふけいせいのもりをわけつゝねたる一夜は    春足
書き物

十返舎一九 狂歌書き物

撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-54-4両側のへたゝるもまたよい中に垣をゆふたるよしはらの花   十返舎一九
短冊

(宿屋)飯盛 狂歌短冊

撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-54-3初しくれついゐつゝけの長柄傘けいせいといふ魔やさしにけん    飯盛
短冊

狂歌短冊 (藤井高尚、東夷古渡)

撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-46-2八月十五日くもりけるに/ゆふへより雲はれて/月いとあかしはれにけり/秋のもなかは/うき雲も/月そ所を/さるにやあるらむ見なれつる/かけとしもなし/中の秋/けにあらたなる/もちの月かな  高尚月のおも...
書き物

すすきの絵に狂歌一首 鯛亭

撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-39-4夕風のまねき出すかの山のはに月はすゝきのほのめきてけり(?)   鯛亭鱚焼(?)
摺りもの

狂歌合 摺りもの

撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-39-2     左勝  純友            東夷?十いやしくも雲井におもひかけたるハ是そ伊予簾の筋ふとき業     右   梶原景時      三州  六根園八名に高き生田のもりのかへり花二度かけ...
錦絵

北渓の画に狂歌二首

撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-38-4   葉々広筆ふしやうなれとさふ煮の花かつをとりあへす春のかき初はせり   古渡暮れもまたわさひ醤油にはなかつをはつねハ親のうくひすの声語注*一見、狂歌錦絵1-35-2や狂歌錦絵1-36-1とよく似...