基礎資料

摺りもの

田鶴麻呂主催の書画会案内か?

撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-22-2田鶴麻呂翁歳六十六逍遙山水留(以下略)文政甲申花朝語注*文政甲申(文政七年1827年が該当)
摺りもの

鳩居堂主人謹白 新摹舶来画絹并白絖五彩絹広告

撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-22-1諸名家先生清賞新摹舶来画絹并白絖五彩絹(本文 漢文 略)文政六年歳在癸未秋七月京師姉小路京極街西 鳩居堂主人熊谷鈞璜謹白
摺りもの

西鶴浮世草子挿絵と同じ画風の挿絵

撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-21-3(欄外の落書き)なかにし為エ門北女房大のよがりてニ而其よがるこゑ甚事誠其町中たれしらぬものなし依之治右衛門前に市をなす事(絵中の落書き)中西屋治兵衛 こきたわれて寝たる図と撮影:四国大学 / 分類:...
摺りもの

橘庵 田靏麻呂狂歌

撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-21-2春のくさくさの戯咲謌      六十六翁 橘庵 田靏麻呂はつ日かけ花のにほひのあらはれて嶺にけさ見る春の白雲夜のあけぬ国いかならむ日をかむ須弥のミなミの春の初あけ日のかゝ見あけゆくはるにかけて今朝富...
書簡

六々園宛て五老書簡 (春足の文章)拝見 大津絵はとっくに送った 五十人首は近頃出来る予定 最近、五老方の月次狂歌会に出詠がないのはさびしい。(春足方)角力番付人数が多いのは驚き 元禄好みの書物、江戸でも大流行。南畝も非常に気に入っている 雅言集覧、序文を彫刻。本文もようやく成就

撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-21-1四月廿二日之御書壬月廿五日相届拝誦仕候薄暑之節御無事御座候大慶仕候こなたより差出候包等も?無恙着仕候由安心仕候御文章御みせ被下感心仕候少々書そへ候へ共いつれひかことなるへくよくよく御取捨可被成候大津...
扇面・団扇

賴山陽書 七言絶句

撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-20-2汲泉灌梅(?)?留黄竹柳依瀬猶夕陽洛羅呼枌々未到一盆茉莉細風香 夏日園居十己 其之一 襄
摺りもの

鳩居堂記(漢文 店主口上 撰文は賴山陽)

撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-20-1(本文省略)文化九年歳次壬申冬十二月  山陽頼襄気づき○香・文房具の老舗、京都・鳩居堂の縁起を賴山陽が記した物。
摺りもの

作者像つき六人の狂歌

撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-19-2十五ゝ山吹の色は口なしくふ物もくハてためたるこかねとそ見る 尾州 名古屋 竜廼屋 弘器 信州松代 蘭薫亭 薫十三ゝ元日のはかさる塵やくひつミにつもりてなりし蓬莱の山撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-...
摺りもの

『うさぎたぬきのものがたりをよめる』と題した長歌

撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-18-1撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-18-1  うさきたぬきのものかたりをよめる  哥?にみしかうた   水技(枝?)むかしへにかりすることをなりとしてたけき翁のありきとふそれのを(お)きなかある時に...
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秦鼎の「桶陜弔古碑」(桶狭間古碑)

以下の翻刻・訓読・現代語訳・コメントは徳田武氏のご教示による。撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-16-1撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-16-1登高原眇遠、慨嘆興廃于前跡。何國蔑有、余獨悲此桶峡云。記曰、永禄三年、駿侯西征、五月十九日、陣...