基礎資料

扇面・団扇

大石良雄自画像記畧

撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-33-1我里人に八助となんいへる有けり大石良雄うしの家につかへて奴たりしか老たるをもて己か家に帰りすミけるに浅野侯の変ありて大石うしをはしめ皆赤穂をたち退けるよし(以下省略)  赤穂 是玉堂
摺りもの

亀田鵬斎撰文 赤穂四十七士碑(漢文)

撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-31-1撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-31-1撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-32-1撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-32-1義烈之出於精誠而動天地感神明者(以下略) 文政二年己卯春三月      ...
書簡

六々園宛て平弘器書簡

撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-30-1のたまはせつる如く鳴門の海の鳴とゝろきし御名ハ徳島のとくよりきゝわたれつる物からさいつ比いさゝかよすか求てこゝよりおとろかしまゐらせぬるを打捨給はずいぬる夏御返をたまはりける時錦なす御歌に春のすり物...
書き物

口占?

撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-29-2口占此頃ハ疎?御平安否竹本伯蠅蚊ヲ憂へ居申候出定如来長々御逗留被成(以下省略)語注*短文ながら解読・意味不明のところが多く読解出来ず。*石阮については今のところ手がかりなし。
書簡

六々園宛て胴胆太記書簡

撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-29-1うれしくも思ひ給へらるゝかな折からに霜結ふ草のいほをとひくる人めもかこちてさうさうしきに村雲の立へたゝれる和路へていその波うち聞えさせ給ふ御かへりことつはらに承り侍りぬまことや大人の高き御名は世の人...
錦絵

阿波石井六々園狂歌錦絵 北渓画

撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-28-5夜あるきをしかられもせす梅か香の下露うけてかへる恋猫 阿波石井 六々園
短冊

長基 狂歌二首短冊

撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-28-4試筆歳暮すゝたれし難波のこやもさらへしてうら珎らしくむかふ初春思へとも移る心の花の春待はつらしと年や行らむ  長基語注*長基 不明。 「柳斎」の落款あり。
錦絵

武者錦絵(五渡亭国貞画の下に三升の朱印)

撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-28-3 船の屋網人大江戸や朝鮮まてもひくものハ春のかすミに三升連中 塵外楼清澄親方の目を賞翫と申すへしミますは江戸の花さくら鯛 五渡亭国貞画気づき○二首とも市川團十郎賛歌。鎧を着た武者が五人 先頭が市川團...
短冊

狂歌短冊 署名なし

撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-28-2折鶴の折々ゑ(?)か鳴して飛立ほとに恋しくそおもふ(署名無し)
書簡

六々園宛て狂蝶子文丸書簡 寅すり本・御すり物(?)を送った 春興帖に多数出詠してくれたことに対する謝意(右大尽・猿人大人へもよろしく) 五側月次狂歌会休会について 雅言集覧大平の序文斡旋してくれたことに対する謝意 お礼のこと

撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-28-1新年嘉儀千里同風申納候先以御全家様御揃御社中諸君御一同御壮健ニ被成御超歳候御事無此上珎重之至奉存候爰元六樹園ぬし家内初社中皆々小子とも迄無異儀加年仕候乍憚御安慮可被成候 但旧臘より引つゝき春来も や...